【DMM英会話教材レビュー】”バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ”について徹底解剖！

こんにちは、いつきです！

今回は、”バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ”について考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”息抜きにしたい時にピッタリの教材”です。

基本情報

教材名：バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ
DMM英会話レベル：4~7
レッスン数：115
（教材の概要）
一段と英語の理解を深めるための、バーダマン先生によるフレーズ集
早稲田の有名教授、バーダマン先生によるリアルな英語フレーズ集です。
あいさつ・雑談・食事・ショッピングでのフレーズから、ハリウッド映画などでおなじみのスラングまで、リアルな表現を集めました。
全てのフレーズに解説および会話例を収録していますので、読めば読むほど理解が深まって英語と仲良くなれるフレーズ集の決定版です。同社出版の「バンクーバー発！４コマ漫画で体感するから身につくほんとに使えるリアルな英語フレーズ」を終えられた方が、さらに幅広くフレーズを覚えるのにおすすめです。

良い点

この教材の良い点は、とにかく、楽にレッスンを受けれるということだと思います。

1つのレッスンで扱う表現は、だいたいどれも4つ程度の一言フレーズで、レッスン時間も特にひっかからなければ10分程度で終わります。

ここで対象とされる一言フレーズは、使用頻度も合わせて表示されていて、使用頻度が高いとされているフレーズは、確かに英語の映画等でもよく使われている気がします。

覚えておくと便利そうなフレーズが集められているので、その点は非常に評価されると思います。

教材の中身ですが、まず初めに、4つ程度の重要表現の意味と使用例を勉強します。

その次に、ロールプレイ→穴埋め問題→シチュエーション問題という流れでレッスンを進めるので、4つ程度の重要フレーズを繰り返し勉強できます。

悪い点

ただ、裏を返せば、4つ程度のフレーズしか勉強できないということです。

例文の数も少ないし、ロールプレイ→穴埋め問題→シチュエーション問題という流れも、アプローチは違えど、話す内容はほとんど変わりません。

問題の内容も作り込みが甘いように感じます。

まとめ

この教材をメイン教材にするには少し心もとないですが、英語の勉強に疲れた時にこの教材を選んで、先生と楽しくお話するのも良いかと思います！

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

eラーニングにご関心のある方はこちら（公式HPへのリンク）
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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