「英語を話せるようになりたい!でも時間をかけたくない・・・」
と考える方は多いと思います。私もそうなので非常に気持ちがわかります!
今回は、私のこれまでのDMM英会話の経験から、学習効率が高いと考えられるおすすめ教材と勉強法をご紹介したいと思います!
DMM英会話の教材について
DMM英会話には2017年11月時点で70教材あります。そして、これら70教材は「オリジナル教材」と「出版社教材」の2種類に分かれます。
オリジナル教材は、DMM英会話が作成した教材で、DMM英会話と契約をしなくてもDMM英会話のホームページにいけば誰でも内容を見ることができます。
一方で、出版社教材は、DMM英会話以外が作成した教材で、一般的な書店の英会話コーナーに行けば置いているような教材を用いてレッスンをします。したがって、出版社教材はレッスンの予約をしなければ内容を見ることができません。
しかも、予約をした章やパートしか見ることができない上に、しばらくするとそれすら見れなくなります。数ヶ月後にもう一回復習したいと思ったら、また教材を選択して予約をし直す必要があります。
しかし、良い教材がレッスン代だけで使えるのでお得感があります。
おすすめ教材 その①
そんな中でも私がおすすめする教材は、
です!
この教材は、英文法の基本の復習に使うという観点において、とても簡潔にポイントをまとめてくれていますので、中学・高校で勉強した英文法の復習ができます。
この教材の良いところは、それに加えて、文法や表現の微妙な意味の違いを丁寧かつわかりやすく説明してくれています。
例えば、willとbe going toの違いや、canとbe able toの違いなど、日本語だと同じ意味の表現について、ネイティブスピーカーがどのような場面で使うのかを説明してくれています。
さらに、文法の説明の後、関連する問題を1~2ページ程度用意してくれているのですが、それらはおそらくDMM英会話オリジナルのもので、市販の教材にはありません。かなり質の良い問題なので、これだけでも価値があると感じました。
初級版と中級版がありますが、中学・高校である程度英語を勉強した人であれば、中級版だけで良いでしょう。中級版だけだと141レッスン分あるので、毎日1レッスンずつこなすと、5ヵ月弱で一通り学べることになります。
おすすめ教材 その②
マーフィーのケンブリッジ英文法で文法をマスターした後は、
をおすすめします!
理由は、英語でアウトプットするためには、とにかくたくさんのボキャブラリーが必要になるからです。ボキャブラリーを増やすために一番適した教材は、Daily Newsを置いてほかはありません!
毎日、2,3個の記事が追加されていますし、過去の記事もジャンル分けして整理されているので、自分が好きなジャンルor得意なジャンルの記事を選んで英語の勉強ができます。
記事について先生とディスカッションするエクササイズもあるので、会話の量が増え、アウトプットする練習ができます。自分が好きな話題についての議論なのでアウトプットすることに対してのモチベーションが上がります。つまらない教材だとなかなか自分から喋る気にならないですよね。
ここでポイントは、同じ記事を2回受講することです!
2回目のレッスンは、1回目と比べると記事の内容についての理解が深まっているので、先生とより深い議論ができたり、1回目のレッスンで学んだ表現を復習したりすることができます。ボキャブラリーについても、1回だけだとどうしても次の日になると忘れてしまうので、記憶を定着させることにもつながります。
私自身も紆余曲折しながら英語の勉強をやっていますが、最終的にはDaily Newsが一番効果があるのではと感じています。
ただし、会話における独特の言い回しは、やはり英語圏の人から学ぶしかないと思います。DMM英会話以外で最近面白いと感じた教材は、英語の文化を英語で学ぶことに主眼が置かれたeラーニング講座です。
ここで学んだインプットした内容をDMM英会話でアウトプットすることによって、英語で意見を述べることに抵抗がなくなってくると思います。
皆さんも色々と試しながら楽しく英語の勉強をしてくださいね!
また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
↓↓↓
この記事を気に入って頂けた方は、是非ツイッターのフォローをお願いいたします!
↓↓↓
Follow @itsukiblog02
以上、ご参考になりましたら幸いです!
コメント