【DMM英会話教材レビュー】”世界の文学(World Literature)”について徹底解剖!

英会話

こんにちは、いつきです!

今回は、”世界の文学(World Literature)”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”文学好きのための英語力向上教材”です。

基本情報

教材名:世界の文学(World Literature)
DMM英会話レベル:8~10
レッスン数:158
(教材の概要)
世界には、英語で書かれたさまざまな名作が存在しています。それらの作品を通し、英語力を磨きながら、世界の優れた文学作品を堪能しましょう。教養力も同時に高めることができます。

良い点

本物の英語文学を無料で読めるのはとてもお得感があります。本屋に行くとよく海外の文学小説を教材にしているものが良くありますが、そういうのを買う前に、一度本教材を覗いてみると良いと思います。

本教材のレッスン数は158となっていますが、この内、106は”不思議の国のアリス”についてです。誰もが知っている名作中の名作ですよね。

レッスンは初めにボキャブラリーパート、次に本文を先生と読み、その後に、本文の理解度を試す質問と本文の要約をするエクササイズがあり、最後にディスカッションをします。

基本的には、デイリーニュースと同様のDMM英会話オリジナル教材の王道パターンの流れなので、内容は少し難しいですが、意外ととっつきやすい教材だと思いました。

不思議の国のアリスであれば、ある程度内容を知っているので、場面を想像しやすいという点も良いですね。ただ、子供用の絵本にはない場面もたくさんあるのでそこは頑張らないといけません。

他にもロミオとジュリエット等もあります。私はよく知らないのでまだやっていませんが、好きな方は試してみると良いと思います。

悪い点

文学小説に興味のない方はあまり選ぶ必要はないかもしれません。似たような形式の教材であれば、”会話”や”デイリーニュース”がありますので。

私としては、不思議の国のアリスも良いのですが、シャーロックホームズなんかが加わると、もっと男性ウケする教材になるんじゃないかなぁと思いました。

まとめ

世界の文学を英語で勉強する入り口としてとても良い教材です。暇な時間に一度内容を覗いてみてはいかがでしょうか。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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