“金沢まつり花火大会”を近くで鑑賞したいならここしかない!穴場鑑賞スポットを紹介

おでかけ

こんにちは、いつきです!

一昨日、神奈川県横浜市金沢区で開催された花火大会に行ってきましたので、その感想や花火を見学するための穴場スポットをまとめたいと思います。

金沢花火大会の基本情報

正式名称:第43回金沢まつり 花火大会
日時:2017年8月26日(土)19:00-20:00
場所:神奈川県横浜市金沢区 / 海の公園沖
人気花火大会ランキング 関東第4位(2017/08/28現在)
打ち上げ数:打ち上げ数 約3500発

海の公園沖(海の公園~八景島シーパラダイス)までのエリアであればどこでも花火鑑賞ができます。

打ち上げ数については、有名な花火大会に比べてたら少ないですが、地方の花火大会にしては頑張っている方だと思います。

金沢花火大会の感想

楽に花火を見たい、近くで花火を見たいという方にとってはとても良い花火大会だと思います。

東京都内の花火大会に行ったりすると、人でごった返していて、歩きながら花火を鑑賞しなければならない羽目になったり、子ども連れでいけるような環境ではなかったりしますが、この花火大会は場所さえ間違わなければ子どもと一緒にゆっくり鑑賞することができます。

地方の花火大会とはいえ、横浜市内なのでアクセスは悪くないですし、駅からも近いですし、早めに行けば駐車場も豊富にあります。

パラシュートの下に花火をぶら下げるという変わった花火があったり、ラスト5分のスターマインも結構派手に打ち上げていて、周りからも大きな歓声と拍手が挙がり、とても盛り上がっていました。

とにかく楽に花火を楽しめるという点で、とても満足度が高かったです!

金沢花火大会の穴場

前述の通り、金沢花火大会は海の公園~八景島シーパラダイスのどこでも鑑賞ができます。

花火鑑賞の穴場スポットはいくつかあると思いますが、今回私がおすすめするスポットは、「近くで花火が鑑賞できて、かつ人が少ない」という場所になります。

まず、こちらは花火大会の鑑賞エリアの地図です。

ほとんどの人が赤色で囲んだ砂浜のあたりにシートを敷いて陣地を確保していました。さらに砂浜の周辺の地面もシートだらけになってしまい、赤色で囲んだあたりは、花火が始まる19時ころには、人が歩く通路も狭くなるくらい人で混み合います。

たしかに、砂浜の辺りは近くに出店があるので食糧や飲み物の調達が楽だと思いますが、今回私がオススメするのは青色で囲んだあたりです。

このあたりは、砂浜周辺に比べると人が少なくなります。私自身も19時少し前に海の公園についたのですが、このあたりはまだシートを敷くスペースが沢山残っていました。

また、打ち上げ場所を☆で示していますが、打ち上げ場所から近くなるので、迫力のある花火を楽しむことができます。

まとめ

大規模な花火大会とは言えませんが、スターマインはとても迫力があり、人ごみに揉まれることも少ないので、かなり満足度の高い花火大会でした。

みなさんも来年は是非行ってみてください!

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