DMM英会話には70種類程度の教材があるけど、どれを選べばよいのやら・・・という方は結構多いのではないかと思います。
私自身は、英語はコミュニケーションツールと考えているので、楽しみながら自然と英語が話せるようにということを心掛けて、毎日DMM英会話のレッスンを受けています。
どの教材であれば英語での自然なコミュニケーションを楽しくできるようになるか、という観点で私なりに検討した結果を以下にまとめていきたいと思います。
一般論としてのおすすめ教材は、以下の記事でまとめていますので、特に目的がない場合はこちらをご覧ください。
では、以下に目的別にまとめていきたいと思います。
目的別おすすめ教材
旅行英会話
おすすめの教材は、ずばりDMM英会話オリジナル教材である”トラベル/文化(Travel / Culture)”です。
ここでいう旅行というのは、旅行先の手続とかトラブルが起きたときに必要になる英語表現という意味です。旅行先で友達を作ろうというわけではありません。
トラベルは、状況別に英語表現が良くまとめられているので、頭の中を整理しながら英語表現を覚えることができますので、皆さんも旅行に行く前に、一度内容ご覧になってみてはいかがでしょうか
日常英会話
おすすめの教材は、”会話(conversation)”と”デイリーニュース”のコンビです。
なぜこの2つかということですが、まず基本的な会話表現を”会話(conversation)”でしっかり抑えておきます。”昨日何をした?”とか”最近どう?”のような、日常生活において頻繁に出てくる会話であればこの教材の内容をしっかり理解すれば、問題なく英語で話ができるようになると考えられます。
ただし、もう一歩踏み込んだ議論をすると、”会話(conversation)”だけではボキャブラリーが足りなくなってきます。日本にいても日常生活においてニュースの話をすることがありますが、”会話(conversation)”だけでは話が通じなくなる可能性があります。
”会話(conversation)”と”デイリーニュース”を交互にレッスンを受けるか、どちらか片方を自習用にするかは好みがあるかと思いますが、この2つは間違いなく日常英会話を習得したい人にとって役に立つものになっていると考えられます。
”会話(conversation)”の代わりに”Side by Side”を使うのも良いかと思います。どちらも良い教材なので、後は好みの問題かと思います。”Side by Side”の方が絵が多いので、イメージで英語を定着させたい人は”Side by Side”の方が向いているかもしれません。
ちなみに私は、”会話(conversation)”の方が好みでした。理由は、生徒側が自分の英語表現をアウトプットする機会が多いと感じたことと、”Side by Side”は先生によってレッスン内容にばらつきがあると感じたからです。
ビジネス英会話
ビズネス英会話のおすすめは私の中でこれしかないと思っているものがあり、それはずばり”シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話”です。
59個のレッスンの中に、ビジネスで使える沢山の重要な英語表現が詰まっています。それぞれのビジネス表現についてどのような場面で使われるかということがしっかり解説されていて、さらにカジュアルな表現も含めた他のバリエーションも掲載されています。機械的に覚えるだけではないので、非常に納得感があります。
先生とのロールプレイも用意されていて、会議の準備をしている上司と部下、取引先との交渉等を通して、学んだビジネス表現を使いながら会話できるように上手く工夫されています。教材自体もシンプルな構成なので、先生の教え方のばらつきもなく、安定したレッスンを受けることができます。
もちろん、”ビジネス(Business)”も良い教材です。
私が”ビジネス(Business)”ではなく”シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話”を選んだ理由は、より自然な会話表現に感じたためです。ストーリー性を感じるということかもしれません。上述のように解説がしっかりしていて納得感があるというところも評価しています。
子ども英会話
これについては子どもの好みの問題もあるかもしれませんが、私があえて選ぶとすると”Let’s Go”が良いかと思います。
理由は、単純に絵本を読み聞かせるような感覚で英語に触れてもらえるからです。子ども用の教材として”キッズ(Kids)”も用意されていますが、こちらは絵本とは程遠い感じの内容です。
まとめ
DMM英会話には、常時70種類程度の教材が用意されています。
教材を選ぶのも楽しみの一つだと思いますので、この記事も参考にしていただきながら、自分に一番合った教材を見つけて頂ければと思います。
また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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以上、ご参考になりましたら幸いです。
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