【DMM英会話教材レビュー】”Let’s Go”シリーズについて徹底解剖!

英会話

こんにちは、いつきです!

今回は、”Let’s go”シリーズをDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”英語学習の初めの一歩教材”です。わざわざ私が一言で表さなくても良いくらい有名な子ども向け教材ですね。

本教材についての一般的なレビューはこちら

基本情報

教材名 Let’s Go: Fourth Edition
Let’s Begin Level 1 Level 2 Level 3 Level 4 Level 5 Level 6
DMM英会話レベル 1 1~3 1~3 2~4 3~4 4~5 4~6
レッスン数 36 37 37 37 37 37 37
教材の概要 世界的人気を誇る、児童英語のベストセラー教材
オックスフォード大学出版が発行する、世界的人気を誇る児童英語のベストセラー教材です
対象 幼稚園〜小学校低学年 小学校低学年〜小学校中学年 小学校低学年〜小学校中学年 小学校中学年〜小学校高学年 小学校中学年〜小学校高学年 小学校高学年〜中学低学年 小学校高学年〜中学低学年

また本教材については、DMM英会話が特設ページを作っています。

良い点

Book1~6まであり、どのバージョンがどの年齢層を対象したものかということは、教材に出てくる少年少女達の年齢をみれば大体わかるようになっています。

Book1は幼稚園児くらいの子供たちが登場し、Book6くらいになると、中学生くらいの子ども達が登場します。

内容的にはとにかく絵が多くて、勉強しているという感覚はありません。比較的はっきりした印象の絵なので、まるで絵本を読んでいるかのような内容になっています。

また、普段の生活の中で交わされる言葉を、そのまま英語で表現するというところに重点が置かれているように感じます。

また、発音にも重点が置かれていて、親が上手く発音できないようであれば、付属のCDを使って勉強できるようになっています。

私も今2歳になる子どもがいますが、子どもに日本語を教えるのと同じように、英語を教えることができるくらい、上手く作られた教材だと思います。

悪い点

ただ、Book6くらいになると、さすがにそうはいきません。

ある程度文法(助動詞や過去完了形等)の知識が必要になってくると思いますが、文法についてはほぼ触れられていませんので、他の教材と併用する必要があると思います。

完全にネイティブはそんなことをする必要がないと思いますが、そもそもこの教材を使うのは勉強時間が限られている非ネイティブだと思うので、ネイティブと同じような勉強法では英語を喋れるようにはならないのではと思います。

まとめ

幼稚園児にとっては絵本を読む感覚で英語の勉強ができるというところはとても評価されるポイントだと思います。

Let’s goのBook1を子どもの読み聞かせ用に、絵本と同じ棚に一冊並べておくのも良いかもしれません。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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