【DMM英会話教材レビュー】”ビジネス（Business）”について徹底解剖！

こんにちは、いつきです！

今回は、”ビジネス（Business）”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”特定のビジネスシチュエーションを深掘りして勉強するための教材”です。

基本情報

教材名：ビジネス（Business）
DMM英会話レベル：4~7
レッスン数：82
（教材の概要）
社内公用語に英語を採用する会社も続々と現れる昨今。ビジネス向けの表現を会話で練習してみてはいかがですか？

良い点

招待する、メッセージを残す、意見を言う等、各レッスン毎のテーマがかなり明確になっているというのが、本教材の特徴だと思います。

各テーマ毎で使えそうな表現が豊富に記載されているので、特定のシチュエーションに特化した勉強を知りたい方には、とても良い教材と感じます。

例えば、急に海外からの電話対応をする受付係をやらなければならない状況になれば、”電話応対”のセクションを勉強すれば良いですし、海外の人と会議をしなければならない状況になれば、”ビジネスミーティング”のセクションを勉強するのが良いと思います。

各テーマに合わせて、ロールプレイや実際にビジネスメモを作成するようなエクササイズも付いているあたりも評価されるべきポイントだと思います。

悪い点

他の教材と比較すると、ストーリー性はほぼないので、登場人物のビジネスストーリーを楽しみながら勉強したい方は、他にもっと良い教材があると思います。

挿絵などもないので、使用場面のイメージがわかないという人もいるかもしれませんね。

まとめ

ビジネスで使用される表現のバリエーションは多いので、勉強したいシチュエーションが明確な方にはおすすめの教材です。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

eラーニングにご関心のある方はこちら（公式HPへのリンク）
↓↓↓

その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
↓↓↓