こんにちは、いつきです!
今回は、”ボキャブラリー(Vocabulary)”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”特殊ボキャブラリー学習用教材”です。
基本情報
教材名:ボキャブラリー(Vocabulary)
DMM英会話レベル:3~9
レッスン数:194
(教材の概要)
意味の似ている言葉、イディオム、句動詞など、さまざまなな角度から語彙を学ぶことができます。
良い点
本教材は大きく分けると①紛らわしい言葉、②句動詞、③イディオム、④クイズの4種類に分かれますが、この内、①、②についてはとても面白い教材だと思いました。
まず①について、教材のタイトルの通り紛らわしい単語について、オール英語でレッスンを受けます。
例えば、confidentとconfidantや、besideとbesidesといった似たスペルで違う意味の言葉がテーマになっていたり、使い分けが難しい、selectとchooseや、finishとcomplete等といった単語が教材のテーマになっています。
教材リストを見て、勉強しなくても説明できそうなものはあえて勉強しなくても良いと思います。本教材は、DMM英会話オリジナル教材で、いつでも無料で見れるため、そのあたりの取捨選択が自由にできるところが良いですね。もちろん、本屋に行けば同じような教材がありますが、無料というのが助かります。
また、2つの単語の微妙な違いについて英語でレッスンを受けるのも、英語耳の訓練になるのでとても良いと思います。先生であれば別の表現で解説をしてくれるので、より英語脳が発達していく感じがします。
②の句動詞は、多くの日本人にとって覚えるのがやっかいな(もしかしたら私だけかもですが‥)、動詞+前置詞の組み合わせで別の意味を表すものです。
教材では、毎回5個ずつの句動詞をテーマに、ダイアログ(会話)とパッセージがありますので、どのような場面で使うかというイメージが湧きやすい構成になっています。もちろんその後に、個別の意味を説明と穴埋め問題もあるので、繰り返し勉強することができます。
句動詞が苦手な方は、一度レッスンを受けてみると会話の中で使い方をマスターしていく感じを味わえるのではないかと思います。
悪い点
①と②についてもう少し欲を言えば、絵があったりするとよりイメージが定着しやすいと思います。特に②は、動詞の後ろに前置詞がつくことによって、動的なニュアンスが追加されるものが多いので、それを絵で見ると記憶が定着しやすいように思います。
③と④は、わざわざこの教材でレッスンわしなくても良いんじゃないかなぁと思いました。
まとめ
この質の教材を無料で提供するというところは、さすがDMM英会話と思います。
みなさんも一度、タイトルだけでもご覧になってみてはいかがでしょうか?
また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。
既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。
eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
↓↓↓
その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
↓↓↓
また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
↓↓↓
この記事を気に入って頂けた方は、是非ツイッターのフォローをお願いいたします!
↓↓↓
Follow @itsukiblog02
以上、ご参考になりましたら幸いです!
コメント