一眼レフ初心者がバラ撮りに挑戦!撮影ポイントをまとめてみた。

カメラ

突然ですが最近、念願の一眼レフカメラを購入しましたー!

機種はCanonのEOS 9000Dです!(カッコイイー!!♡♡♡←自己満です)

ボディ Canon EOS 9000D
レンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

 

新しいカメラで写真をいろいろ撮ってみたいと思い、先日神奈川県横須賀市にあるヴェルニー公園に行ってバラを撮ってきました!

まだまだ初心者ですが、それでもこんな写真を撮ることができました♪

今回は、どのようにしてこんな写真が撮れたのかご紹介したいと思います!

※この記事に出てくる写真はすべて、上記のカメラ&レンズで撮ったものです。

1枚目(後ボケ)

写真情報

撮影日 2018年‎5月21日 15:17
撮影モード 絞り優先
露出補正 +1.7
ホワイトバランス オート
シャッタースピード 1/250 秒
F値 5.6
焦点距離 128mm
ISO 320バイト

撮影場所

赤マルのバラを、矢印の位置&方向から撮りました。

写真の補正

撮れた写真だと奥にある木が黒く全体に暗いイメージになってしまうので、トリミングしました。

撮影ポイント

  • 絞り優先モードにして、F値を一番小さくする。(背景をぼかすため)
  • 焦点距離はなるべく望遠側で撮る。(背景をぼかすため)
  • 露出補正を上げてみる。(色が明るい写真にするため)

2枚目(玉ボケ)

写真情報

撮影日 2018年5月21日 15:42:57
撮影モード 絞り優先
露出補正 +0.7
ホワイトバランス オート
シャッタースピード 1/160 秒
F値 5.6
焦点距離 112mm
ISO 250バイト

撮影場所

青マルのバラを、矢印の位置&方向から撮りました。

写真の補正

今回はなし。

撮影ポイント

  • 絞り優先モードにして、F値を一番小さくする。(背景をぼかすため)
  • 焦点距離はなるべく望遠側で撮る。(背景をぼかすため)
  • キラキラポイント(光が反射している場所)を背景に入れる。(逆光がおすすめ)
  • バラが出っ張っているところを探す。(出っ張っていないと背景に近くのバラが入ってしまい、被写体と背景との距離ができない)

被写体と背景との距離が大きいほどボケが大きくなる=玉ボケも大きくなります。

キラキラポイントが多いと、玉ボケがたくさんになります。

3枚目(前ボケ)

写真情報

撮影日 2018‎年‎5月‎21‎日 ‎15:47
撮影モード 絞り優先
露出補正 +0.7
ホワイトバランス オート
シャッタースピード 1/200 秒
F値 5.6
焦点距離 135mm
ISO 160バイト

撮影場所

★マークの所にいる主人と息子を、矢印の位置&方向から撮りました。

写真の補正

よその人や街灯が入ってしまった部分を除いてトリミングしました。

撮影ポイント

  • 絞り優先モードにして、F値を一番小さくする。(前ぼけを大きくするため)
  • 焦点距離はなるべく望遠側で撮る。(前ぼけを大きくするため)
  • 被写体(主人と息子)と前ボケ対象(赤いバラ)はなるべく距離を離す。(前ぼけを大きくするため)

まとめ

今回はバラを被写体に前ボケ、後ボケ、玉ボケをテーマにして撮ってみました。

今回の撮影ポイントを押さえれば、誰でもご紹介したような写真であれば撮れると思うので良ければチャレンジしてみてください!

また、もっとこうしたほうがいいなどのアドバイスがあればぜひぜひコメントください!

 

今回撮影した横須賀ヴェルニー公園の様子はこちらを参照ください♪↓↓↓

フランス風のおしゃれな公園!横須賀ヴェルニー公園でバラを観てきました♪(2018/5/21時点)
新しく買った一眼レフの練習をしたくて、バラが咲いてるヴェルニー公園に行ってきました。公園の様子をご紹介します!基本情報住所:〒238-0042神奈川県横須賀市汐入町1-1TEL:046-826-1490駐車場スシローのすぐ横にあるこの駐車場

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