レアジョブ英会話
とDMM英会話はどちらがいいんだろ？という方は多いと思います。
今回は、レアジョブ英会話の体験レッスンを受けたので、DMM英会話との比較をしながら私の考えを述べていきたいと思います。
レッスンの様子
レッスンはDMM英会話と同様にスカイプを使ってレッスンをします。レッスンの前に先生から連絡先追加の依頼がくるのでそれを承諾しておけば、時間になったら先生からコールがきます。
教材は、ほとんどがレアジョブ英会話のオリジナル教材で、内容はよくある普通の教材です。マンツーマンレッスン用に作られた教材なので安定感はあります。
レッスンが始まると、まず初めに手短に自己紹介をします。DMM英会話と同じ流れですね。
その後に教材に沿ってレッスンをしますが、ここでDMM英会話とは違う特徴があると思いました。
生徒側が話した内容がナチュラルな英語表現でない場合、より良い表現をスカイプのチャットボックスに書いてくれます。どの先生も同じことをしていたので、そのように先生が教育されているものと思います。DMM英会話の先生も、先生によってはやってくれるのですが、全員がそのようにしてくれるわけではありません。
もう一つ感じた違いは、時間の使い方が上手いということです。
教材が全部終わらなそうであれば少し飛ばし気味で進めて、逆に時間が余りそうであれら教材に関連する質問をしながらレッスンを進めます。
こちらについても、DMM英会話の先生もそのようにしてくれることがありますが、私の経験的には、教材が最後まで終わらないことの方が多かったです。
もう一つの特徴については、日本人のカウセリングがつくコースと毎日レッスンを予約してくれるサービスがつくコースがあります。
私自身はあまり魅力を感じませんでしたが、オンライン英会話はスクール形式の英会話と違って自分で学習計画を立てる必要があるので、客観的な意見がもらえるのは良いと思います。
良い点
上に書いたことをまとめる形になりますが、先生がナチュラルな英語表現を逐次教えてくれるということと、時間配分が上手いというのが良い点だと思います。
DMM英会話は先生によってバラツキが多い気がしますが、DMM英会話と比べると、レアジョブ英会話の方が先生が良く教育されているためバラツキが少ないと思います。
カウセリングサービスも必要に人にとってはとても良いサービスだと思います。
悪い点
DMM英会話は色んな国の先生がいますが、レアジョブの先生はフィリピンの方のみです。
良いレッスンができるのであれば国籍は関係ないと思いますが、色んな国の人と話をしたいという方はDMM英会話の方がよいかもしれません。
あと、ビジネス向けのレッスンを受ける場合、月額が高くなります(9,800円/月)。日常英会話コースだと以下の写真の”ビジネス会話”のレッスンを受けることができません。
倍近く値段が上がるので、他のオンライン英会話との比較も必要かと思います。
まとめ
先生のレッスンのバラツキが減る教育をしているところは、とても評価されると思います。
そういう意味では、DMM英会話より優れているかもしれません。
ただ、色んな国籍の先生や、色んな教材で勉強したい方はDMM英会話の方が良いかと思います。
また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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