紙おむつは、どこのメーカーも新生児→S→M→L→ビッグ…と同じようなサイズ展開をしていますが、実はメーカーによってサイズに差があることはご存じだったでしょうか?今回は小さめと噂されるパンパースと大きめと噂されるグーンを実際に比べてみました。
我が家のオムツ遍歴
我が家では、出産した産院でパンパースを使っていた流れで新生児からずっとパンパースを愛用していました。
成長とともに順調にサイズアップしてたのですが、我が子は大きめ(というか太め)だったようで、生後7~8ヶ月頃にはMサイズはピチピチになってしまいました。
「もうLサイズ!?同じくらいの子みんなまだMサイズなんだけど…てかLサイズ単価高いな…涙」と思いいろいろ調べてみると、どうやらパンパースは小さめに作られているとの口コミが多数ありました。逆にグーンは大きめに作られているとのこと。
試しにグーンのMサイズを購入し履かせていると、グーンではピチピチになることなく、すっぽり太ももまで覆ってくれました!以来我が家ではグーンを愛用しています。
今回は実際にどれくらい大きさに差があるのか、写真とともにご紹介したいと思います。
大きさ比較
今回は我が家にあったテープのLサイズで比較していきます。
オムツは伸縮性があるので、伸ばした状態で比較します。
実際に計測してみると、横幅(テープがある方)や縦幅に大きな差はなく、横幅(テープがない方)だけ大きく差がありました。でも実はここの長さが違うだけで、テープを止めるときの印象がだいぶ変わります!
パンパースはここが短いので、太ももやお腹周りを覆いきれずピチピチになってしまいます。
逆にグーンはここが長いので、ふとももやお腹周りをすっぽり覆ってくれます。
グーンの欠点
パンパースからグーンに変えたときに残念に思ったことは、おしっこラインが見えにくくなったことでしょうか。
慣れてしまえば気にならないのですが、パンパースのほうがおしっこラインが太くてはっきりしてるので見やすかったです。
グーンのポイントキャンペーンについて
まとめ
我が家のように太ももやお腹周りが大きい子は、大きめに作られているグーンの方が合っているかと思います。
他にも、パンパースを使っていているけどサイズがギリギリになってきた方は、試しに同サイズのグーンを使ってみるのも手だと思います!
今回ご紹介したテープタイプはこちら。
パンツタイプも大きめです。
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