【DMM英会話教材レビュー】”写真描写(Describing Pictures)”について徹底解剖!

英会話

こんにちは、いつきです!

今回は、写真描写(Describing Pictures)”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”英語のアウトプット強化に特化した教材”です。

基本情報

教材名:写真描写(Describing Pictures)
DMM英会話レベル:4~8
レッスン数:130
(教材の概要)
写真や絵を英語で描写することで、総合的な英語での説明能力を磨くことができます。

良い点

これ以上にアウトプットの練習になる教材はないんじゃないかと思うくらい、アウトプット力が求められます

教材名の通り、写真の内容を英語で描写する教材です。初級、中級、上級とあり、初級と中級は単品の写真を見て、それを英語で説明します。

写真の説明に使えそうな単語があらかじめ用意されているので、どの特徴を話せば良いか迷った時は、用意された単語を見ればある程度何を話せば良いかがわかるようになっています。単語リストがガイドしてくれる感覚です。

英語を話すだけで頭がイッパイになる人でも、これがあるのでとっつきやすい教材になっていると思います。良く工夫がされているなぁとレッスンを受けている途中に思いました。

初級と中級の違いは、写真の説明に使う単語の難易度が変わるイメージです。複雑な状況を説明するような内容になります。ボキャブラリーさえ増やしておけば、良い感じにステップアップできます

上級はストーリーになっている4枚程度の写真を見て、英語で説明をするというものです。ちなみに、初級や中級のように使える単語は掲載されていません。まさにこれまで学んだことを実際の環境に近い形でトレーニングすることができます

海外に行く前に、一度自分の実力を試してみる教材としても適切だと感じました。

悪い点

悪い点というわけではないのですが、レッスンを受ける前に、一度頭の中で写真の説明ができるかを試しておかなければ辛いレッスンになってしまう可能性があります。

特に上級の教材は、他の同じDMM英会話レベルの教材と比較しても、アウトプット力が求められるので難しく感じます。

あと、この教材でボキャブラリーの勉強はほぼできませんので、他の教材と併用する必要があると思います。

まとめ

他の教材と比べると、生徒側が話をする時間が圧倒的に長いので、アウトプットの練習をしたいのならこの教材がベストだと思います。

一度、自分の英語の実力を確認するために、本教材でレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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