こんにちは、いつきです!
今回は、”テーマ別会話集(Conversation Topics)”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”自分の意見を伝えるトレーニング用教材”です。
基本情報
教材名:雑談用のお題(Conversation Topics)
DMM英会話レベル:6
レッスン数:154
(教材の概要)
さまざまなトピックを題材にして、質問に答えながら英語でのコミュニケーション能力を磨きましょう。
良い点
DMMオリジナル教材の写真描写と同様に、アウトプットの練習に最適な教材です。写真描写は、写真の内容を自分の言葉で説明することを求められますが、本教材は各テーマに対する質問に対して、自分の意見を発言することを求められます。
本教材の内容は、各テーマ(例えば、飛行機、化粧品、コンピュータ等)に対して、もし〇〇だったらという質問が10個用意されているだけです。
10個の質問は、いろんな切り口からの質問なので、丁寧に回答していけば、25分のレッスンでは足りないくらいのボリュームです。
先生との議論が盛り上がってしまうと、半分くらいで終わってしまうこともあります。誰でもよく知っているテーマなので、話す内容は困らないと思います。
悪い点
話す内容に困らないというのは、あくまで日本語の話であって、英語ではそうはいかないので、ある程度どんな英語表現を使うかということを考えておいた方が良いかと思います。
教材の中にボキャブラリーを増やす工夫はないので、予習しておかないと勉強効率は上がらないと思います。
質問に答えて自分の意見を発言する練習をしたいという観点においては、デイリーも同じエクササイズがあるので、わざわざこの教材を選ぶ意味はないように感じます。デイリーニュースであれば、ボキャブラリーも増やすことができるので。
まとめ
自分の意見を発言する練習に集中したい人にとっては良い教材だと思います。
私の本教材のおすすめの使い方は、レッスンの時間が余った時に、フリートークをする代わりに本教材を使うことです。レッスン時間が残り5分とかでも、記事を読んだりしなくてよいので使いやすいと思います。
”テーマ別ディスカッション”も同じような使い方ができるので、どちらか好きな方を選ぶのがよいかと思います。
また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。
既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。
eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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