こんにちは、いつきです!
今回は、”Basic English Grammar (Azar-Hagen)”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”The教科書”です。
本教材についての一般的なレビューはこちら
基本情報
教材名:Basic English Grammar (Azar-Hagen)
DMM英会話レベル:2~7
レッスン数:133
(教材の概要)
英会話のための英文法コースブック
会話でのコミュニケーションに使う文法表現に基づいたアプローチと、明確でわかりやすい文章を書く上でのスキルを身につけます。すべての言語スキルの出発点として必要なスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングそれぞれのレベルアップが網羅されたシリーズです。また、コミュニケーション力を身につける演習問題を通して上級者レベルの対話に備える力を付けていきます。
良い点
この教材は、中学校で使うNEW CROWNやNEW HORIZONのような教材です。いわゆる教科書的な内容です。もう一度、初めから丁寧に英語を学びたいという方向けに用意されている教材だと思います。
それぞれのレッスンテーマ毎に、初めに文法の説明があり、その後にひたすら設問を解いていきます。
設問の答えはついていない上、教材は全て英語ですので、Side by Side等の教材と同様に、レッスンを進めるために先生の指示を英語で聞きとらなければならないため、かなりのトレーニングになると思います。
また、どの文法について勉強するのかということが、レッスンの予約の段階で選べるようになっているので、特定の文法の使い方を集中的に学びたいというニーズを満たすことができる教材になっています。
悪い点
私は、あえてこの教材を選ぶ理由が見つかりませんでした。
上述のように、特定の文法を学びたいというニーズがあれば良いのですが、それはかなりレアなケースだと思います。
もし、設問の解答があるのであれば、自習用にこの教材を予約して、レッスンではDMM英会話オリジナル教材を使うということができるのですが、答え合わせができないのでこの手段も使えません。
まとめ
好みが分かれる教材だと思います。教科書のように問題を解きながら知識を定着させるのが好みの方にはとても良い教材だと思います。
また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。
既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。
eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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