レゴデュプロとレゴの互換性について
まずレゴデュプロ・レゴの互換性や大きさの話をするのに、ブロックの突起(凸ポツ)の数を基準にします。
互換性についてのポイントは2点です!
- レゴデュプロ 4つの凸ポツ=レゴ 1つの凸ポツ
- レゴプレートはレゴデュプロの上に乗せることはできない。
それぞれ解説していきます。
①レゴデュプロ 4つの凸ポツ=レゴ 1つの凸ポツ
写真で見た方がわかりやすいですね。
レゴデュプロは乳幼児向けに作られたレゴで、大きさが標準サイズの2倍あります。
ラテン語の「duplus」(ダブルの意味)とLEGOを掛け合わせてデュプロと名づけられたそうです。
②レゴプレートはレゴデュプロの上に乗せることはできない。
レゴにはたくさんの種類がありますが、主なものとして「レゴブロック」と「レゴプレート」があります。
レゴプレート3枚=レゴブロック1つ の高さになります。
レゴデュプロの上にレゴプレートを乗せようとすると、下の写真のように突起(凸ポツ)の上にプレートが浮いた形になってはまりません。
レゴブロックならはまります。
レゴブロックやレゴプレートの上にレゴデュプロの乗せる場合なら、どちらでも大丈夫です。
レゴの窓パーツ、ドアパーツも、連結部分がプレート型になっているので、レゴデュプロの上には乗せれません。
実際どうやって遊んでいるのか?
4歳の次男はブロック大好きで、レゴデュプロもレゴも超現役で一緒に遊んでいます。
レゴデュプロとレゴで連結できるのも理解していますが、上記のように条件があるため、自然とレゴデュプロで作りやすいもの、レゴで作りやすいものを分けて遊んでいます。
上の写真は、車庫などの大きな車はレゴデュプロ、車はレゴで作ったみたいです。
レゴデュプロで車を作ろうとすると大きい車になってしまうので、それを収容する車庫も大きくしないといけなくなってしまうからだと思います。
レゴデュプロ ⇒ 家、箱ものなど大きいもの、レゴだとブロックを大量に消費してしまうもの
レゴ ⇒ 車、動物など比較的小さいもの
というように使い分けて遊ぶと、レゴデュプロ・レゴどちらも活用できてより大きなものが作れそうですね!
最後にオススメのレゴデュプロ、レゴ商品をご紹介します!
我が家が購入したレゴデュプロ&レゴはこちら↓↓↓
どちらも各パーツがバランス良く入っているし、手を伸ばしやすい価格帯で買ってよかったです。
基礎板は、レゴデュプロ用、レゴ用どちらも持っていますが、レゴ用でどちらも共用できるので、長く使いたいならレゴ用がオススメです!サイズはレゴデピュロのものより小さくなりますが、複数枚買ってブロックで繋げれば広く使えます。
長男は上のもので十分でしたが、次男はブロック大好きすぎて、少し物足りなく感じることも。。。
追加購入するならキャラものもいいかもしれません。
我が家は今マインクラフトに大ハマりなので、マインクラフトのレゴを購入検討中です!
以上、参考になりましたら幸いです!
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