埼玉県川越市にある菓子屋横丁と蔵造りの街並みがとても良かったので、その様子を共有したいと思います!
菓子屋横丁と蔵造りの街並みの間は200mくらいしか離れていないので、徒歩で移動できるくらいの距離にあります。休憩所にあった地図を掲載してきます。
周りに駐車場も沢山ありますので、車で行っても車の置き場には困りません。
駄菓子横丁
駄菓子横丁の入り口はこんな感じです。
こちらは菓子屋横丁の地図です。四角い通りを歩いていると左右に色んなお店があります。
とても趣のある建物が軒を連ねており、それぞれのお店でおせんべいや芋チップスが販売されています。
手作り煎餅屋さんでは焼き立ての煎餅を食べ歩きできます。
以下の小さな人形はぎんなん細工というらしいです。どの人形も尻尾が動くのですが、小さな風でもゆらゆら動きます。とても繊細な置物です。
朝ご飯は楽々というパン屋さんに行きました。
中はこんな感じです。
こちらが一番人気の味噌パンです。優しい甘さのパンでうちの子が一人で全部食べてしまいました。
こちらが2番人気のフレンチトーストです。中にプリンが入っているんじゃないかと思ってしまうくらいトロトロでとても美味しかったです。
こちらは私の一番のおすすめです。正確な名前を忘れてしまったのですが、たしか角煮ピザパンみたいな感じだったと思います。ちょうど焼き立てだったのですが、チーズと角煮の相性が抜群で最高においしかったです。
パンを購入した人はコーヒーとお茶を無料で頂くことができます。
外で食べることも可能です。
あめ細工を販売しているお店もあります。とても珍しいですね。
できたてのたこ焼きを食べ歩きしてみました。
ソースとマヨネーズをしっかりかけました。美味しすぎる!
揚げたてのかりんとうを販売しているお店もあります。お姉さんが揚げたてのかんりんとうを試食させてくれたのですが、あまりのおいしさについ購入してしまいました。
こちらは芋饅頭です。
中にはしっかり芋が詰まっています。自然な甘さでいくつでも食べることができますね。
駄菓子が所狭しと並んでいるお店もあります。子どもは大喜びですね。あと年配の方々の会話を盗み聞きしたのですが「このお菓子懐かしい!昔は50銭で売ってたんだよねー」みたいな感じの会話をされていて、とても楽しそうでした。
駄菓子の量り売り販売もやっていました。
こちらのお店では焼き立ての団子を販売されていたので、
一本買ってみました。醤油の香ばしい風味が口に広がります。
こちらはとても見た目が面白かったのでつい買ってしまいました。ふくれ煎餅と呼ばれているもので、味は海苔の風味がとても良い醤油ベースのおせんべいです。
他にも美味しそうなものが沢山あったので、また次に来た時に食べていたいと思います。
蔵造りの街並み
菓子屋横丁と同じようにとても趣のある街並みで、現実を忘れてしまいますね。観光客であふれています。
焼き芋おにぎりというものがありました。菓子屋横丁もそうなのですが、これでもかっていうくらい芋押しがすごいです。
ペコジャニ∞でも取り上げられた焼きそばがありました。
歩いていると、とても良い抹茶の香りがしたので思わず立ち止まったのですが、店の前にある石臼でお茶を挽いていました。
このお店に入ると抹茶製品で埋め尽くされていました。
抹茶アイスや抹茶わらび餅等、どれもおいしそうですね。
路地に入っても同じように雰囲気の良い建物が並んでいます。
こちらが有名な時の鐘です。神社の入り口の上に鐘があります。
お昼ご飯は時の鐘の前にあるうどん屋さんに入りました。
こちらは芋うどんのせっとです。芋うどんというのも初めて聞いたのですが、小麦粉に芋の粉を20%くらい混ぜて作ったものとのことです。少し噛み応えのあるそばみたいな触感で、とても食べやすくて美味しいうどんでした。
こちらは力うどんです。
街全体がレトロな雰囲気で、少しの間現実を忘れることができる場所でした。
食べ物もどれもおいしかったです。皆さんも是非行ってみてください!