【DMM英会話教材レビュー】”PASSPORT”シリーズについて徹底解剖！

こんにちは、いつきです！

今回は、”PASSPORT”のシリーズについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”英語力のパスポートを持っているかを確認する教材”です。

本教材についての一般的なレビューはこちら

基本情報

良い点

本教材は、色んなビジネスシチュエーション等を題材に、①1分弱の会話を聞いて何について話しているかを答えるパート、②覚えておくべき会話の構文、③会話の穴埋め問題、という流れで1レッスンを行います。

①のレッスンは音声がついていて、2人の会話を聞き取るのですが、この2人はかなりゆっくりかつ明瞭に発音しているので、英語初心者でも聞き取りやすい内容になっていると思います。

逆にいうと、最低限これを聞き取れなければ海外で仕事ができないと感じます。そういう意味では、本教材は、教材名にあるようにPassportなのだと思います。

比較的オフィシャルなシチュエーションから、仕事終わりの飲み会まで、広く題材が用意されているので、自分の英語力をチェックするために、海外に行く前に一度この教材を見てみるのも良いかもしれません。

悪い点

①のレッスンは必ず音声を聞かないといけないのですが、先生と音声を聞くことに全く意味はありませんので、予習をして先生と答え合わせをするのが良いです。

②の構文は、先生と一緒に読むことになりますが、比較的簡単な表現なので、ただただ読むという感じになりかねません。

③の穴埋め問題は選択肢があらかじめ用意されています。これも先生と一緒になるというよりかは、予習して先生に答え合わせをお願いするような感じです。

私が一番思うことは、上記の流れをレッスンでやる意味はあるのかどうかということです。

ボリュームも少ないので、レッスンも一瞬で終わります。

レッスンの冒頭5分くらいで答えだけ聞いて、後の20分は別の教材をやるのがよいと思います。

まとめ

DMM英会話のよいところは、無料で本屋で売っている教材を使えるところなので、その利点を最大限に活かすために、教材を予約して自習するというやり方が良いとか思います。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

eラーニングにご関心のある方はこちら（公式HPへのリンク）
↓↓↓

その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
↓↓↓

また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
↓↓↓

【第１話～隕石～】楽しく英語を勉強しながらスマホ版FF5をプレイ | いつきのレトロRPG部屋

好きなことをやりながら英語を勉強したい！ということで、私の好きな”ゲーム”で英語の勉強をしていこうと思います！今回私が選んだゲームは、”スマホ版ファイナルファンタジーⅤ”です！ス...

game.itsukiblog.com

この記事を気に入って頂けた方は、是非ツイッターのフォローをお願いいたします！
↓↓↓
Follow @itsukiblog02