こんにちは、いつきです!
今回は、”日本のことを英語で話そう”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”日本人が日本のコトを説明するためのサポート教材”です。
本教材についての一般的なレビューはこちら
基本情報
教材名:日本のことを英語で話そう
DMM英会話レベル:4~5
レッスン数:30
(教材の概要)
日本の文化、風習などを簡単な英語で説明するための入門書
「芸者」「演歌」「腹切り」「漫画」「駐輪場」など、外国人が日本人に聞きたいと思っていることをとりあげ、初級英語で説明できるように構成してあります。「著者から見た日本」のコーナーでは、海外から日本のことがどう映るのかを紹介しています。 海外からの観光客、また外国の人に日本のことを紹介するための言い回しの練習などに最適の教材です。
良い点
本教材にあって他の教材にない良い点は、日本の文化や習慣に関するテーマがセンス良く取り上げられてられているという点だと思います。
オタクや着物といった物だけでなく、フリーターや靴を脱ぐといった習慣にも焦点があてられています。
これまでレッスンを受けていて、日本は特殊な習慣がある?と聞かれて焦ったことが何度もあったので、そのあたりを勉強するためにこの教材は最適と思いました。
レッスンは、まず初めに取り上げられたテーマについて説明してみて、と先生から言われます。例えば、テーマがフリーターであれば、フリーターについて先生に英語で説明します。
そもそも自分の頭の中の整理ができていないと説明ができないので、レッスンの前に頭の体操をしておくのがよいと思います。
これが終わると、答え合わせのような感じで、取り上げたテーマの内容を説明する英文がいくつか示されています。プロが作っているので、当たり前ですが、とても、わかりやすい表現なので勉強になります。
その後に、もっと詳細な説明文の例が示されているので、先生と一緒に読みながら勉強したり、ボキャブラリーの勉強をしたりします。
取り上げたテーマについて、海外ではどのように認識されているか、という説明もあります。
DMM英会話は80ヶ国程度の教師が在籍しているので、本教材を用いて色んな国の文化や習慣について聞いてみるのも面白いと思います。
悪い点
上述のレッスンの流れは、私が受けたレッスンの中で最もよい流れだと思ったもので、すべての先生がこのようにしてくれるかはわかりません。
教材の内容はかなり薄いので、この教材を用いてどのようにレッスンをするかは先生の能力に依存します。
そういう意味では、他の教材のように、DMM英会話が作成するオリジナルエクササイズを追加して、自然と議論が盛り上がるような教材になれば、この教材は大化けするなぁと感じました。
まとめ
マンツーマン形式のDMM英会話と親和性が高い教材だと思います。
日常会話で学んだ知識を、先生との会話を楽しみながらこの教材を受ける中で実際にアウトプットしてみてはいかがでしょうか。
また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。
既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。
eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
↓↓↓
その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
↓↓↓
また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
↓↓↓
この記事を気に入って頂けた方は、是非ツイッターのフォローをお願いいたします!
↓↓↓
Follow @itsukiblog02
以上、ご参考になりましたら幸いです!
コメント