こんにちは、いつきです!
今回は、”「意味順」で中学英語をやり直す本”について考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”日本語と英語の語順の違いを復習する初心者向け教材”です。
本教材についての一般的なレビューはこちら
基本情報
教材名:「意味順」で中学英語をやり直す本
DMM英会話レベル:2~6
レッスン数:
(教材の概要)
「意味順」メソッドで、中学英語のおさらいができる初心者向け文法教材
「意味順」とは、英語を「だれが」「する(です)」「だれ・なに」「どこ」「いつ」という意味の順番でとらえて、この順序に語句を当てはめて文を作るメソッドで、英語の“感覚”をつかむこと、語順のミスを減らすことに効果的です。
本教材はその「意味順」のメソッドを使って、短時間で中学英語のやり直しができる初心者向けの文法教材です。
良い点
この教材の良いところは、とにかく短期間で重要な文法を復習できるということだと思います。
全部で33レッスン分なので、毎日レッスンを受ければ、ほぼ1ヶ月で基礎文法を復習可能です。
教材の内容的にも、日本語と英語の大きな違いの一つである単語の順番に焦点を当てているため、中学校の時に英語に対して苦手意識を持っていた人にとっても、とっつきやすい内容になっていると感じました。
悪い点
悪い点というか良い点の裏を返せばという話なのですが、1ヶ月で基礎文法を学ぶようなプログラムなので、当然、内容は基礎の基礎しか収録されていません。
そもそもこの教材は、英語にしばらく触れていなかった人のために昔の記憶を取り戻してもらうためのものなので、ある程度勉強した人にとっては何の意味もありません。
DMM英会話が示しているレベルも2から6となっていますが、6の人は他の教材をやった方が良いかと思います。
あと、身もふたもないことを言うと、この教材はドリル形式になっているので、DMM英会話の先生と勉強するものではなく、自分で勉強する教材なのでは?と思ってしまいます。
私もこの教材でレッスンをやってみましたが、先生がいる意味をあまり感じませんでした。
まとめ
久しぶりに英語勉強をする人にとってはとても良い教材なので、使い方次第で勉強効率が変わるかもしれません。
また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。
既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。
eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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