【DMM英会話教材レビュー】”文法（Grammar）”について徹底解剖！

こんにちは、いつきです！

今回は、”文法（Grammar）”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”小学生でも勉強できる英文法勉強用教材”です。

基本情報

教材名：文法（Grammar）
DMM英会話レベル：1~6
レッスン数：100
（教材の概要）
英文法を基礎から学ぶことができます。漢字にはすべてふりがなが振られています。

良い点

Side by Sideやマーフィーのケンブリッジ英文法等、英文法の勉強をするための教材は他にもたくさんありますが、本教材は日本語で丁寧に文法の使い方が記載されているので、他の教材を受けていてわからない部分がでてきたらこの教材で確認することができます。

また、穴埋め問題や英作文といったエクササイズも豊富にあるので、繰り返し文法の勉強ができます。

レッスン数も全部で100なので短期間で英文法を復習できますし、DMM英会話も1〜6なので、自分のレベルに合ったとこだけやれば、効率的に勉強ができます。

教材概要のところにもあるように、漢字に振り仮名が振られているので、小学生が英文法の勉強することもできます。DMM英会話の教材の中で、小学生向けに日本語で英文法を説明している教材はこの教材だけだと思うので、そういう意味では貴重な教材だと思います。

悪い点

英文法を学ぶ教材はたくさんあるので、どうしても他の教材との比較になります。例えば、有名なSide by Sideは、豊富なイラストとバリエーション豊かな設問を用いて楽しく英語の勉強ができるような工夫がされています。

特に集中力のない子どもと勉強する上では楽しさは重要な要素だと思いますが、本教材はそのあたりが少し不足しているような感じます。

まとめ

上述の様に、日本語の教科書のように使ったり、エクササイズ部分だけを使ったりと、使い方次第では他の教材にはない要素があります。

本教材をご覧になる方は、そのあたりも意識されてみてはいかがでしょうか。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

eラーニングにご関心のある方はこちら（公式HPへのリンク）
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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