【DMM英会話教材レビュー】”メディカル英語(Medical materials)”について徹底解剖!

英会話

こんにちは、いつきです!

今回は、”メディカル英語(Medical materials)”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”ニッチな顧客層を狙った特殊用途教材”です。

基本情報

教材名:メディカル英語(Medical materials)
DMM英会話レベル:7~9
レッスン数:30
(教材の概要)
国際化する医療現場のニーズに答えるための、医療英語の基礎を学べる教材です。基礎的な語彙、病気、そして健康増進に関する英語をシリーズで学べます。

良い点

本教材は、医療やヘルスケア関係のテーマを扱っています。

私は医者ではないのでヘルスケア関連のテーマについて内容を見ましたが、海外で病院に行かないといけない時に、この教材を勉強しておくと役に立つと思いました。

頭痛や骨折等、日常生活でも経験しそうなテーマがあるので、海外に住む方はわかりやすいところを選んでレッスンをしておくと良いかと思います。

教材内のダイアログでは、実際に医者と患者の会話があるので、先生とロールプレイをしておくと自信がつくかと思います。

他の教材の中にもあるかもしれませんが、病院に行くというシチュエーションを学ぶのであれば、本教材が一番良いと思います。

“健康に対するアドバイス”のテーマも、他の教材ではあまり出てこないけど使えそうな単語があるので、ボキャブラリーを増やすという観点では面白いと思います。

悪い点

誰向けの教材なのかというところがあまりよく分かりません。

医者向けの教材であるとするとあまりニーズはないかもしれないと思いました。なぜなら医者は、そもそも受験や医学部時代を含めて英語を沢山勉強していて、DMM英会話のレッスンを受けなくても英語力が高い人が多いためです。

良い点に書いたように、海外に住むにあたり病院に行っても大丈夫なようにメディカル英語を勉強しておきたいという方はいるかもしれませんが、かなりニッチな客層かと思います。

また、本教材はメディカル英語のレッスンが可能な先生しか取り扱えないようです。そうなると、予約可能な先生の選択肢が減ってしまうというデメリットもあります。

まとめ

本教材はメディカル英語のレッスンができるという点では、かなり珍しくて価値のある教材です。ニーズに合致すればかなり効率的な勉強ができるのではないかと思います。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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