【DMM英会話教材レビュー】”トラベル/文化（Travel / Culture）”について徹底解剖！

こんにちは、いつきです！

今回は、”トラベル/文化（Travel / Culture）”をDMM英会話のレッスンで使用することについて考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”必要最低限の海外旅行英語学習用教材”です。

基本情報

教材名：トラベル/文化（Travel / Culture）
DMM英会話レベル：6~8
レッスン数：79
（教材の概要）
飛行機やホテルでの会話といった、海外旅行の基本となる英会話からはじまって、旅行先のそれぞれの文化についても学ぶことができます。

良い点

トラベル/文化という教材なので、トラベルの部分と文化の部分があります。それぞれについて見ていこうと思います。

トラベルの評価されるポイントは、海外旅行をしていると必ず遭遇するシチュエーション、かなりの頻度で起こるシチュエーション、緊急の場合といったように最低限の実用的な内容になっていることだと思います。

本屋に行けば、似たような教材がたくさんありますが、他のDMM英会話教材にはないように思います。DMM英会話の他の教材は、海外旅行の人とコミュニケーションをとることも視野にいれたものだったりするので、そのあたりが他の教材と異なるところだと思います。

レッスンの流れは、いつものDMM英会話の王道パターンです。初めにボキャブラリーがあり、その後にダイアログ、そして穴埋め問題などの設問があり、最後にディスカッションをします。レッスンをしていても安定感のある内容ですね。

文化の方は、世界遺産や各国の文化についてです。行き先が決まっているのであればこれで勉強すると良いと思いますし、最後に日本の文化についてのレッスンもあるので、この機に再度日本について勉強するのもありかと思います。

悪い点

シンプルに良くまとめられた教材なので特に悪いところは見当たりません。悪いところではないですが、最低限のことしか学べないので、会話のバリエーションを増やしたい場合は、他の教材と併用するのが良いと思います。

まとめ

無料で使える教材にも関わらず、とても質の良い教材だと思います。皆さんも旅行に行く前に、一度内容ご覧になってみてはいかがでしょうか。

また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。

既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。

eラーニングにご関心のある方はこちら（公式HPへのリンク）
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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