こんにちは、いつきです!
今回は、”シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話”をDMM英会話のレッスンで使用すること考えていきたいと思います。いつき的に本教材を一言で表現すると”急に海外転勤が決まった人が選ぶべきビジネス英語教材”です。
本教材についての一般的なレビューはこちら
基本情報
教材名:シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話
DMM英会話レベル:6~9
レッスン数:59
(教材の概要)
ネイティブの自然なビジネス英語を学習できる教材
本教材では、現場で実際に使われている生の英語にこだわったビジネス英会話、つまり『日本人のための英語ではなく、ビジネス場面でネイティブ同士が実際に使っている生きた英語』を学習できます。職場で、会議で、プレゼンテーションで、商談でと、想定できるビジネス場面を取り上げ、リアルに再現しています。
良い点
ビジネスにおける様々なシチュエーションを取り上げ、他の教材と比較するとボリューム感のあるダイアログを通してリアルで自然な英語表現を学ぶことができます。
リアルで自然な英語表現というところが本教材の得に評価されるポイントで、例えば、”Good question”という表現を日本語に直訳すると”良い質問です”となりますが、文脈次第では”まさにおっしゃる通りです”という”exactly”に近い表現になります。
実際に私も少し前に米国に行った時に、意見交換の中で”goog question!!”と言われて、この表現の意味を知っていたので、単純に良い質問をしたのではなく、問題意識について共感してもらえたのだと感じることができました。
レッスンの流れは、ボリュームたっぷりのダイアログを先生と交互に読んで内容を理解し、その後にダイアログに中で使われている重要表現を取り上げ、どのような場面で使われるかの説明と、同じような表現を学ぶことができます。ダイアログの日本語訳や難しい単語の日本語訳もついています。私はこれらの表現を全てノートにメモして自分で単語集を作成し、海外に行く飛行機の中で復習しています。
さらに、DMM英会話のシーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話は、DMMが作成したエクササイズがそれぞれのレッスン教材毎についています。内容としては、①ダイアログの理解を確認する問題、②重要表現を用いた会話例、③ロールプレイの3つです。これらのエクササイズがあることによって、DMM英会話のレッスンとの親和性が向上します。
③のロールプレイについては、シチュエーションがある程度設定されているので、レッスンの前に予習しておいて、どんな内容について話をするかを考えておくと、より学習効率が向上すると思います。
レッスンの教材数は59個ですが全体としてかなりまとまりがあると感じます。
悪い点
あまり悪い点は見当たらないのですが、強いて言うと、初心者には少し難易度が高いということかと思います。基本的な表現を一から勉強するという感じではないので、当たり前の話ですが、自分の英語レベルと難易度を確認しておく方が良いと考えます。
まとめ
ビジネス英語を学ぶ教材として、かなり質が高い教材だと思います。毎日レッスンを受ければ2かけ月程度で終わるので、急に海外転勤が決まって急いで英語力を向上させないといけない方はこの教材を選んでみてはいかがでしょうか。
また、DMM英会話はスカイプを使わないといけませんが、電車の中やちょっとした空き時間を利用して勉強する場合におすすめの教材としては、カナンアカデミーのeラーニングがおすすめです。
既に多くの方がレビューをされていますが、英語圏の文化を英語で勉強することによって、英語圏の人との会話をより円滑にすることを目的とした教材ですので、eラーニングで学んだことをDMM英会話でアウトプットすることによって非常に高い相乗効果が見込まれます。
eラーニングにご関心のある方はこちら(公式HPへのリンク)
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その他、海外赴任や海外留学が決まっているので短期間で英語を伸ばすことがマストになっている人については、DMM英会話のデメリットである”自分の英語レベルの見える化が困難”というところをプロに任せて、しっかりとした学習計画を立ててもらい、さらに結果にコミットしているALUGOがおすすめです。電話ベースでのレッスンなのでスカイプレッスンより手軽に受けれて結果にコミットしているというところが魅力かと思います。
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また、最近は私の大好きなゲームを使って英語の勉強をしていますので、もし宜しければこちらもご覧ください。
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